yu-okinawaの夢実現に向けての歩み

筋トレ大好き大学生のブログです!!

科学的に正しい筋トレ(最強の教科書) 序章&第1章 これが、科学的に正しい「筋トレ方程式」だ!!(筋力を強くする編)

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今日は、昨日の投稿の続きで「筋力を強くする」方程式について

筋トレを効果的に最大化する方法を共有していきたいと思います🤩👍

 

前回の筋肥大編をまだみていない方は、そちらから見ることをオススメします😉🙏

 

yu-okinawa.hateblo.jp

目次

はじめに

今日は、筋力増強について話していきます!!

 

筋力増強とは、筋肉が持つパワーそのものを底上げすることを言います。

例えば、試合で新記録更新を目指すアスリートが取り組むトレーニングは

瞬発的な力強さを出すために、筋力増加のメニューが中心になります💪

 

では、本編スタート🎥

 

「筋力を強くする」方程式

筋肉量が多ければ、筋力が強いわけではない😱

その理由としては、筋力には神経活動が関与しているからです!!

街で見かける、大きくて、がたい人も実は筋力は、そこまでないかも🤔

 

じゃあどうしたら筋力は強くなるのか

それは、、、、

「神経活動の適応」です!!

 

つまり、筋力増強の効果を長期的に得るためには、筋力を強く発揮できるように

神経活動を変化させ、適応させることがポイントです😆

 

筋力増強の効果を最大化させるには、神経系の適応を考慮した方程式が必要で、

それが、、、

 

筋力増強の効果=

レーニング強度×運動スピード×週の頻度

 

という方程式が生まれます👏

 

レーニング強度について

では、どのくらいのトレーニング強度で筋力増強が起こるのか、

それは、1RM80%以上の強度です。

これを詳しく説明するとMAX100kgが1回上がる人は、

その80%に値する80kg以上の重さでトレーニングすると

筋力増強(神経系の発達)がみられるという結果が出ている🤩👏

 

運動スピードについて

運動のスピードは、「6秒以内」で行うことで、

筋力増強が最大化されると言われている!!

 

週の頻度について

筋肥大と同様に、筋力増強においても週単位の総負荷量が効果の指標になる!!

理由としては、トレーニングな回数を多くすることで、学習効果が高まるからだ🤔

 

まとめ

・筋力増強には「神経系の適用」が必要!

・トレーニング強度は1RM80%以上の強度で行う!

・運動スピードは「6秒以内」で行う!

・週の頻度は、筋肥大と同様に週単位の総負荷量によって決まる!

 

感想

この本を読んで、週ごとに「筋肥大をねらう週」と「筋力増強をねらう週」に分けて交互に行うと、両方同時に行うことができるのではないかと思いました🤩👏

扱える重量が上がると週の総負荷量も上がってくるので、一石二鳥だと思いました😆

なので私は、高重量の週と低・中強度の週に分けて増量していきます🤙

 

皆さんも参考にしてみてください!! 

 

今回も読んでいただき有難うございます🙇‍♂️

沖縄の梅雨が過ぎたら自分のオススメなスポットについてなども投稿していきます🤙

これからもよろしくお願いします😉

 

参考になった方、いいと思った方は⭐️マークと

質問がある方はコメントまで!!

 

ぜひ、読者になってくだせーーー🥺🙏

 

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